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NVIDIAドライバの設定でゲームの画質を上げる その1・アンチエイリアス

PCゲームは、そのほぼすべてに画質をコントロールするための設定メニューが存在する。
実行される各PCの多種多様なスペックに対応するためだが、あらかじめ用意された項目しか操作できず、満足の行く調整ができないこともある。
しかし、映像の描画を受け持つグラフィックドライバからならば、本来そのゲームに存在しないエフェクトをかけて、より高画質・自分好みの画づくりに仕立て上げることもできる。
自分のPC環境上、GeForce使用者限定になってしまうが、何回かに分けてその一部を紹介する。
(Radeonでも同じような設定は可能だが、今現在Radeonの環境が無いため、各自調べてほしい。Intel HD Graphicsはどうだったか……)


・前提、アンチエイリアスとは
3Dゲームにとって最も粗が目立つ現象といえばジャギーだろう。オブジェクトの境界線などに見えるギザギザがそれだ。
mw3_jaggy


だが大抵のゲーム内設定には、ジャギーを軽減する機能、アンチエイリアス(以下AA)の項目がある。
多少重くはなるが、有効にしたときの効果は絶大だ。
特に電線など細いものに注目すると分かりやすい。
比較へ移動


大体は4xくらいで十分。軽いゲームならば8xでもいいだろう。
基本的に数字が大きくなるほどギザギザが軽減し、処理が重くなる。
(AAには適用度合いを表す数字以外にも、種類としてMSAA,CSAA,FXAAなど色々あるのだがここでは説明を割愛する。気になったら調べてみるといい。中々面白い)

AAは画質改善設定の中でも重い部類なので、ジャギーが気にならない場合はOFFにすると軽くなる。
そういう意味でも重要な設定。
しかしここで問題が。AAの設定項目が無いゲームもあるのだ。
特に基本無料系のゲームに多いように感じる。
ゲーム内にAA設定は無いが、どうしてもジャギーが我慢ならないという人は、GeForceドライバからAAをかけてしまおう。


・ドライバからアンチエイリアスをかける
ようやく本題に入る。
設定方法は簡単。まず"NVIDIAコントロールパネル"を開く。
デスクトップを右クリックするか、右クリックメニューに無ければWindowsのコントロールパネルにある。
NVIDIAコントロールパネル


次に"3D設定の管理"から"プログラム設定"タブを選択。
プルダウンメニューから目当てのゲームを選ぶのだが、見つからない場合は、隣の追加ボタンでゲームの実行ファイルを登録する。
その後に"アンチエイリアシング-モード"を"アプリケーション設定の変更"にして、"アンチエイリアシング-設定"で任意のAAを選ぶ。
最後に(画像では切れているが)右下の"適用"ボタンをクリック。
これで、以降そのゲームが起動する度に選んだ設定が自動的に適用される。
コンパネ設定


今回は例としてスカッとゴルフ パンヤにAA8xを適用してみた。(ちなみにゲームの実行ファイルはProjectG.exe)
パンヤはゲーム内にAA設定を持たず、またローポリゴンなのでジャギーが目立ちやすい。
さて、どうなるだろうか。
PangyaAA

クーかわいい
かなり綺麗になったことが一目で分かる。

このように、少し手間をかけるだけで画質は相当改善できる。
勿論ゲームの重さとPCスペックのつり合いを取る必要はあるし(パンヤは激軽なので問題無いが……)、構造的にどうしてもAAをかけられないゲームもある。
だが、もし遊んでいるゲームのジャギーが気になるのならば試してみる価値はあるだろう。


*少し脱線したので以下削除。消した部分はその3か4あたりで書く。
category
ゲーム
genre
ゲーム
theme
PCゲー

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